ヘパリン類似物質を含む処方薬ヒルドイドの類似商品として発売されているマツキヨ「ヒルメナイド」。

「ヒルメナイド」の保湿効果には主に皮膚の水分供給を促す効果があります。

マツキヨは「ヒルメナイド」以外にも保湿効果のある商品を複数取り扱っています。

 

ヘパリン類似物質を配合した『フェイスモイストバリア』は乾燥肌を守り肌を健やかな状態に保つための商品。

『フェイスモイストバリア』はヘパリン類似物質を配合した医薬部外品クリームになります。

マツキヨで購入できるヒルメナイド類似商品『フェイスモイストバリア』

『フェイスモイストバリア』は「ヘパリン類似物質」と「グリチルリチン酸ジカリウム(GK2)」を配合。

「ヘパリン類似物質」は皮膚を保湿し血行を促進、「グリチルリチン酸ジカリウム」は肌の炎症を抑え肌を整えます。

ヘパリン類似物質

「ヘパリン類似物質」は肌のターンオーバーを促進し正常な皮膚の再生を促進します。また血行促進作用、水分保持作用も有します。

*新しい皮膚に生まれ変わることを「ターンオーバー」と表現します。

グリチリルチン酸ジカリウム(GK2)

グリチリルチン酸ジカリウムには基底膜が壊れる原因の1つである炎症を抑える作用があります。

基底膜とは表皮と真皮が接している部位のことです。

『フェイスモイストバリア』の医薬品区分

『フェイスモイストバリア』は【医薬部外品】です。

人体に対する作用が緩和で安全性上特に問題ないものとして厚生労働省から認められている【医薬部外品】でもあるため安心して使うこともできます。

厚生労働省HP

*【医薬部外品】は口中清涼剤や制汗剤、殺虫剤、ドリンク剤などが該当します。

『フェイスモイストバリア』はどんな症状の方が対象となるのか

『フェイスモイストバリア』は乾燥や肌荒れ、ゴワツキなど肌に違和感がある方を対象とした商品です。

『フェイスモイストバリア』の成分

有効成分

ヘパリン類似物質、グリチルリチン酸ジカリウム(GK2)

その他の成分

精製水、ジプロピレングリコール、1.3-ブチレングリコール、濃グリセリン、ソルビット液、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン-メタクリル酸ブチル共重合体液※1、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、スクワラン、流動パラフィン、形質流動イソパラフィン、ミリスチン酸イソプロピル、メチルポリシロキサン、ワセリン、セタノール、自己乳化型モノステアリン酸グリセリル、モノステアリン酸ソルビタン、ポリオキシエチレンラウリルエーテル(7.E.O)ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリアクリル酸アミド、カルボキシビニルポリマー、キサンタンガム、水酸化カリウム、天然ビタミンE、エデト酸二ナトリウム、フェノキシエタノール、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸エチル

『フェイスモイストバリア』の効果·効能

『フェイスモイストバリア』は「ヘパリン類似物質」による皮膚を保湿し血行を促進、「グリチルリチン酸ジカリウム」により肌の炎症を抑え肌を整えます。

『フェイスモイストバリア』の使い方

洗顔後に化粧水等で肌を整え、『フェイスモイストバリア』クリームを適量を手に取り顔全体に伸ばし丁寧に馴染ませてください。。

目、鼻、口などの粘膜は避けて

『フェイスモイストバリア』を使う際の注意点

目、鼻、口などの粘膜へは使用しないでください。

また化粧品が肌に合わないときは使用を中止してください。

『フェイスモイストバリア』の口コミ

『フェイスモイストバリア』の口コミ情報をまとめてみました。

【好評】

  • こってり質感で肌が潤う
  • 時間が経つとベタつきはなくなった

【不評】

  • 特に肌がプルプルになるわけではない
  • 最初はベタベタ

ネット上で『フェイスモイストバリア』について言及されているものの数は少なめでした。

『フェイスモイストバリア』を購入できる通販サイトは?

『フェイスモイストバリア』はマツキヨオンラインサイト楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonで購入できます。

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